引っ掛かりが出ていた中量電動シャッターを開閉機交換で滑らかに復旧
📍 施工場所
千葉県
⏱️ 施工時間
1時間30分
🔧 シャッター種類
電動中量シャッター
一般的な相場
300,000円
→
実際の費用
270,000円
施工前後の比較
施工前(BEFORE)
施工後(AFTER)
施工情報
1. ご依頼内容
- 症状:開閉できるが引っ掛かりがある
- 発生のきっかけ:経年劣化
2. 施工内容
- 実施した作業:開閉機交換(ULC-12)
- 使用部材・数量:中量シャッター開閉機(ULC-12)
3. おおよその金額
- 参考相場:300,000円
- 今回の費用:270,000円
4. 施工場所
千葉県
所要時間
作業時間:1時間30分
施工内容詳細
出荷口で使用している中量電動シャッターに、数日前から引っ掛かりが出始めたとのご相談でした。現地調査では巻き取り時にモーターが過負荷状態になり、自動停止が働いていることが判明。開閉機(ULC-12)内部のギア摩耗とローラーチェーンの伸びが原因で、制御基板にもエラー履歴が記録されていました。
まず安全のため主電源を遮断し、既設の開閉機を取り外して配線を整理。新しい開閉機(ULC-12)を設置した後、ローラーチェーンの張り具合を適正値に調整し、上限・下限位置を再設定しました。最後は制御盤で負荷電流を測定しながら数回の昇降テストを実施。引っ掛かりが解消され、静かに稼働することをお客様と一緒に確認して作業完了です。







