メインコンテンツへスキップ
費用・比較 約7分で読めます

シャッター修理の見積りが高い?費用が決まる仕組みと確認ポイント

部品交換と一式交換の費用を当社事例で比較

シャッターの修理を頼んだら、思っていたより高い見積りが出て迷うことがあります。とはいえ、金額が高いか妥当かは、見積りの中身を見ないと判断できません。

この記事では、シャッター修理の費用がどのように決まるのかを説明したうえで、当社の施工事例から「本体を活かして部品だけ交換した場合」と「一式交換した場合」の実際の費用を比べます。見積書で確認したいポイントや、メーカー窓口と専門業者の違いもまとめました。

修理費用が決まる主な要素

シャッター修理の費用は、主に次の要素の組み合わせで決まります。

  • 部品代:開閉機(モーター)、スラット(シャッターの幕を構成する細長い板)、座板(いちばん下の部材)、スプリング、鍵など、交換する部品の代金
  • 作業内容:部品の取り外しと取り付け、調整、電動の場合の配線や設定などの作業
  • 作業範囲:1つの部品だけか、関連する部品もまとめて交換するか
  • シャッターの種類と大きさ:窓用か、ガレージ用か、店舗・倉庫の重量シャッターか。大きく重いほど部品も大型になります
  • 本体を活かすか、交換するか:部品交換で直すか、シャッター一式を取り替えるか

見積りが高く見えるときは、どの要素が金額を押し上げているのかを確かめることが第一歩です。

範囲を絞った修理の実際の費用

当社の施工事例から、本体を活かして修理した例を紹介します。

開閉機だけを交換した例

事例内容費用(税込)
事例056(埼玉県)掃き出し窓の電動窓シャッターの開閉機を交換181,700円
事例042(東京都)異音が出ていた中量シャッターの開閉器を交換290,000円
事例003(東京都)住宅の電動シャッターの開閉機一式とリモコンを交換350,000円
事例073(埼玉県)幅約5mのガレージの電動シャッターの開閉機・チェーン・障害物検知装置・リモコンを交換581,460円

中身だけを交換した例

事例内容費用(税込)
事例017(東京都)バネが弱った窓シャッター2箇所の中身を交換385,000円
事例057(千葉県)上げ下げが重くなった手動窓シャッター2か所の中身を交換420,000円
事例068(東京都)蹴られて開け閉めできなくなったビル入口の手動シャッターの中身を交換565,180円

部品を交換・修正した例

事例内容費用(税込)
事例061(東京都)電動窓シャッターの乱巻きを修正して応急対応44,000円
事例015(東京都)破損した鍵周りを新品に交換49,500円
事例040(埼玉県)ぶつけた中柱を交換80,000円
事例071(東京都)フォークリフトが当たって曲がった工場入口のシャッターの座板を交換84,920円
事例025(埼玉県)リモコンが反応しない電動シャッターに送受信機を設置130,000円

同じ「修理」でも、作業範囲によって数万円から数十万円まで差があります。開閉機交換の流れは関連記事「シャッターの開閉機(モーター)交換の流れと費用|当社の施工事例」で詳しく紹介しています。

一式交換の費用との違い

一方、シャッターを一式交換した当社の施工事例では、窓の電動シャッターで200,000円(事例035)、ガレージの軽量電動シャッターで400,000円(事例038)、戸建てガレージの2連手動シャッターで650,000円(事例054)、大きな車庫の電動シャッターで3,025,000円(事例064)でした。

当社の事例では、大きなシャッターほど部品交換と一式交換の差が大きくなっていました。たとえば幅約5mのガレージで開閉機まわりを交換した事例073は581,460円、幅約4.8mの車庫のシャッターを丸ごと取り替えた事例064は3,025,000円でした(シャッターの種類や工事内容は異なります)。

反対に、窓シャッターでは、開閉機交換の事例056(181,700円)と一式交換の事例035(200,000円)のように差が小さいこともあります。傷みが複数の部分に及んでいる場合は、部品交換を重ねるより一式交換のほうがよいこともあるため、両方の見積りを比べるのがおすすめです。窓シャッターは関連記事「窓シャッターの修理・交換費用の実例|モーター交換から一式交換まで」、重量シャッターは関連記事「重量シャッターの費用の目安|開閉機交換と本体交換の当社実例」、交換の事例は関連記事「シャッター交換費用の実例|ガレージ・店舗・工場の取り替え事例」もご覧ください。

見積書で確認したいポイント

見積りが高いと感じたら、次の点が書かれているかを確認しましょう。

  • 作業内容:何をどのように直すのか
  • 交換部品:部品の名前と数量。開閉機だけか、チェーンや安全装置、リモコンも含むか
  • 本体を活かすか:部品交換なのか、一式交換なのか
  • 撤去・処分:古い部品やシャッターの撤去と処分の費用が含まれているか
  • 出張費・基本料金:別に計上されているか、含まれているか
  • 保証の有無:工事後の保証があるか、期間と対象は何か
  • 追加費用の条件:作業中に別の不具合が見つかった場合の扱い

内容が分からない項目は、遠慮なく質問してかまいません。当社の事例073では、開閉機・チェーン・リモコンを交換する案と、それに障害物検知装置一式を加える案の2つをご提示し、お客様に選んでいただきました。このように範囲の違う案を出してもらうと、比べやすくなります。点検をきっかけに不要な工事を勧められるケースについては関連記事「点検商法にご注意」もご覧ください。

メーカー窓口と専門業者の違い

修理の依頼先は、シャッターのメーカーの窓口と、シャッターの専門業者に大きく分かれます。

メーカー窓口は、自社の製品が対象です。製造から年数がたって部品が用意できない場合などは、修理できないことがあるとされています。

専門業者は、業者によって対応できるメーカーや工事の範囲、保証の内容が異なります。メーカーが分からないシャッターや、ほかのメーカーの製品への取り替えも含めて相談したい場合は、対応範囲を確認したうえで依頼するとよいでしょう。業者の選び方は関連記事「シャッター修理はどこに頼む?業者の選び方と悪徳業者の見分け方」で解説しています。

相見積もりで比べるときのコツ

複数の見積りを比べるときは、合計金額だけでなく、作業範囲・交換部品・撤去処分・保証が同じ条件になっているかを確認しましょう。条件がそろっていないと、安く見えても必要な作業が含まれていないことがあります。

当社は見積り無料で、相見積もりも歓迎しています。工事には施工保証5年をお付けしています。ほかの見積りと比べたい方は、無料見積もりページからご相談ください。

まとめ

シャッター修理の費用は、部品代・作業内容・作業範囲・シャッターの種類と大きさ、そして本体を活かすか交換するかで決まります。当社の施工事例では、部品の交換や修正で44,000円(事例061)から、一式交換で3,025,000円(事例064)まで幅がありました。

見積りが高いと感じたら、まず中身を確認し、範囲の違う案や他社の見積りと条件をそろえて比べることが大切です。修理費用の全体像は関連記事「シャッター修理費用の相場一覧|バネ・モーター・スラット交換の料金」もあわせてご覧ください。

シャッターのことなら当社へご相談ください

シャッターの鍵・錠前のトラブルは当社にお任せください。現地調査・お見積もりは無料、即日対応も可能です。まずはお気軽にお問い合わせフォームよりご相談ください。

▶ お問い合わせはこちら:https://kanto-shutter.info/

付録:本記事で使用した専門用語一覧

用語 解説
開閉機 電動シャッターを動かすモーターを中心とした装置
スラット シャッターの幕を構成する細長い板
座板 シャッターカーテンのいちばん下に付く部材
中身交換 枠やケースを活かし、シャッターカーテンや巻き取り部分など内部を交換すること
一式交換 シャッター全体を新しいものに取り替えること
障害物検知装置 閉まる途中で人や物を感知して止める安全装置
相見積もり 複数の業者から見積りを取って比べること

この記事について

執筆・編集:関東シャッターセンター編集部
運営:関東シャッターセンター(株式会社TYシステムサービス)/東京都新宿区高田馬場2-6-3
対応エリア:東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県 シャッターの修理・交換・新設、点検に対応しています。
お問い合わせ:0120-971-466(24時間受付)

シャッターでお困りですか?
無料見積もり・即日対応いたします
お問い合わせ →
無料相談 → 0120-971-466